自分を客観視することは大事
こんにちは~。
少し太ってきたことを気にして、最近筋トレやランニングを始めたメンズが近くにおりまして。。
顔を合わせるたびに、筋トレやランニングの状況や体重の変化、サプリなどの話を聞かされてうんざりしております。
メンズなら黙って自分と向き合いなさい!と喉元まで出かかっております。
以前から、ワタシも筋トレ(と言っても家でやる自重トレ)とランニングをやっておりまして、その事を彼も知っているからだとは思うんですが。。。
ワタシはランニングと筋トレを始めて、おかげさまで今年で丸7年となりました。
筋トレは平日にコツコツとやって、シックスパックには程遠いですが、お腹の出っ張りは気にならなくなりました。
ランニングは休日にコツコツとやって、7年で累計3000km走破できました!
一月に換算すると大した数字じゃなく、他の人のほうがスゴイんですが、これが自分の実力です。
自分のペースでコツコツと積み上げてきたことに自信とこれからの楽しみを持っております!
そんなふうに自分と向き合ってきたから思うことがあって、自分を客観視することが大事だと。
先に登場した最近走り始めた人が、「走るときは付き合うで!」とか「一ヶ月100km目標」とか「累計3000km追い抜けそう」とかダル絡みされてたんですが、、、
始めてから10日もしないうちに、膝の調子が悪いといいだして離脱。
申し訳ないけど、「走るときは付き合うで!」「一ヶ月100km目標」「累計3000km追い抜けそう」ってセリフが走馬灯で流れてきて笑ってしまった。
中年が運動を始めるときって、年齢・ブランク・体の状態を見極めて、自分に合った負荷で行わないと怪我もするし長続きしない。
最初から何も考えずに飛ばして怪我するって、中年が一番やったらアカンやつでしょ。
運動会で張り切っちゃうお父さんみたいな。
自分を客観視できてないからだろうね。
自分の立ち位置や今の実力などを適切に見極める能力がないと、何事も中途半端に終わってしまう。
ワタシが7年も続けてこれたのは、自分の実力を過信せずに、異常を感じたら中止し、自分の体を一番にし、人と比べずにやってきたからだと思います。
これからも、楽しんで続けていきたいと思います。
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