トイレタンクの修理
こんにちは~。
トイレタンクの修理を自分でやりました。
数週間前からトイレのタンクから「シュー」という異音が聞こえたので、しばらく止水栓を締めて、そのトイレは使わずにいました。
メーカーに点検・修理を依頼してみると、ウン万円すると。。
使用年数を伝えると、そろそろ他の部分も故障してくる年数だから買い替えの検討も。。と。それが、ウン十万円。
ちょっと検討します~と、一旦置いてみたものの、修理or買い替えは確定。
15年強も経つから仕方なく買い替えの気持ちになっていたところ、
「どーせ買い替えるんなら、その前に一か八か自分らで修理に挑まない?」と相方の一声。
面白そうなので、ワタシはそれに乗っかりました。
でも・・・故障箇所の特定や修理方法の調査、部品の手配、実際の作業はワタシ・・
「しまった。」と一瞬思いましたけど、、、全部調べて修理しました。
「シュー」の正体
調べるうちにわかったことは、トイレタンクから「シュー」という異音がするのは、ボールタップという箇所の異常。ダイヤフラムという部品の消耗が原因でこれを取り替えることで治るケースが多いという。
それで実際に部品を購入するためホームセンターなどに行くが、15年も前の部品は取り扱ってなかった。
となれば、ネットで探すしか方法はなく、色々と検索を重ねた結果、バッチリこの部品は見つからなかったけど、代替で使用したというレビューを見つけ、脊髄反射でポチりました。
ウチのはTOTOやつで、これが一番近いと思われる部品でした。
トイレタンクを開けて作業
ダイヤフラムの交換自体はめちゃくちゃ簡単な作業です。
でも、今まで生きてきてトイレのタンクを開けるなどしたことがないので、事前にyoutubeで修理解説の動画を何回も見て、手順を頭に叩き入れておきました。
実際に、トイレタンクを開けるのに苦労はしましたが、それ以降は、プラスマイナスドライバーを使うだけの簡単な作業。
給水管につながるボールタップの浮き球を外し、ダイヤフラムを交換するだけ。
作業時間はほんの30分。
それで異音はなくなりました!
作業は自己責任!そして作業前は止水栓を必ず締めて!
作業の前には必ず止水栓を締めてください!止水栓で止まらない場合は、家中の水を一旦止めて作業してくださいね!
これミスったら、あたりビッタビタになるんで、、、
マストです。
自己責任で修理を行いましたけど、とりあえず上手くいってよかった!
30分ほどの作業が出張修理でウン万円のところ、ウン千円で済みました!
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