両親の喜寿のお祝いを届けました
喜寿。77歳を迎えることを祝います。
もう自分の両親がこの年齢に差し掛かるとは、年月の積み重ねとその速さには驚くばかりです。
これまで、数あるイベントはスルーしてきた(還暦以外)ワタシですが、さすがに喜寿のお祝いはせねばと思いまして、贈り物の手配をしました。
本当は、家族一同が集まり食事会などが一番良いのかもしれませんが、兄弟各々仕事があったり、子どもに手が掛かったりと、それぞれの事情を考慮すると贈り物をすることがベストな選択だと思いました。
ちょっとしたお品とお花を添えて。子供と孫から。
77歳ですから、経験値はワタシ達よりも上。ワタシ達が選んだもので喜んでもらえたかどうかはわかりませんが、気持ちは伝わったと思いますし、むしろ、何をもらったかよりも、その気持ちのほうが大事だと思っているんじゃないでしょうかね。両親は。
ワタシも色々と手配をしながら、何をすれば喜んでもらえるか?など色々と考えました。でも、考えれば考えるほど、よくわからなくなったり。
その一連で、自分の中で理解したことがあって。
お祝いは「何をしてあげるか」が大事だけれども、誰が発案して、考えて、動いて、そして誰がそれに関わるかが根底になければ成立しないということ。
自動的にされるわけではない
今回の喜寿のお祝いだって、「お祝いをやろう」と発案して、それに乗っかってきてくれた兄弟がいて、意見を出し合って実行に移しました。多分、ワタシ一人では頓挫していたんじゃないかと思います。
関わることの大切さ
やはり、誰がどのように関わったかが一番重要。
そのプロセスも含めてお祝いだからです。
お祝いの準備を通じて、関わる人々が協力して行動することで、お祝いへの気持ちが高まると思います。
贈る相手にとっても、自分のためにこれだけ多くの人が動いてくれたという事実は、心に深く刻まれるのではと思います。
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