自分の気持ちの動きを分析してみた
こんにちは~。
電車の中では携帯電話をマナーモードにし、通話をしない。これって「富士山は日本一高い山」と同じくらいの常識として浸透したと思ってます。
ところが、未だに電車内で携帯電話で通話をする輩がいます。
やっぱり、そういうのに遭遇すると気持ちの良いものではなく、「イライラする」とか「ムカつく」って思っていましたが、改めて自分の気持ちを分析してみるとなんか違った。
なんというか、「整備されたハイキングコースでヘビに出くわした」ような感覚に近いかなぁ。
「気色悪い」「怖ッ」「危ないから早くあっちいこ」。
多くの人が持ち合わせている共通認識なはずなのに、それを知らない人がいて、予期せぬ危険が迫っていると感じてるのかなぁ。
- 常識が通じない相手に対する違和感や不快感が「気色悪い」。
- 常識や良識を持ち合わせない輩が、どのような行動をとるかわからないから「怖っ」。
- そんな輩の行動の予測ができないから身を守るために、「はよあっちいこ」。
単なる「イライラ」や「ムカつき」から、上の3つの感情に細分化してみました。
この3つを感じる時って、やっぱりヘビに出くわしたとかの反応に似てると思うんですよね。
ということは、こないだのあおり運転のアホもそうですが、対処法としては気色悪いし、危害を加えられるかもしれないし、近づかない、相手にしない、早くその場を離れる。
自分の気持ちの動きを細かく分析すれば、今後同じような場面に遭遇したときに、気持ちを冷静に保てるように思います。
なぜ、迷惑を掛けられている側が対策をしないといけないのか。。。
こんな下等動物のために。。。あっ、下等動物に失礼だわ。
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