メルカリデビュー
これだけは手を出さないと思っていた「メルカリ」。
しかし先日、とうとうメルカリデビューを果たしました。
絶対にやらないと思っていたメルカリ
普段の仕事でも、インターネットを使った商品の出品や注文の処理や顧客対応が入ってくるので、プライベートで同じようなことをする気にはどうしてもなれないと思ってました。
メルカリユーザー同士で値引き交渉があるとかないとか聞くので、それに対応してたら、ワタシ的にはもう仕事と一緒やん!となるわけです。
デビューのきっかけは不用品の処理
年度末に会社の清掃をした際に、纏めた不用品類。
そこから、使えるものと使えない物に仕分けたはいいものの。。。
この不用品をどうするか??という話になって、誰かが「メルカリで売れば?」と言うので、それはいい考えだ!と賛同したんですが。
ただ、社内に「メルカリ」のアカウントを持つものがおらず、アカウント作りから始めないとダメだということになり。
ワタシはてっきり言い出しっぺがやるものと思っていたんですが、思わず、矛先がワタシに向いてきて、ワタシがアカウントを作ることになりました。
アカウント作成
まぁ。簡単ですよね。アプリ取り込んで、IDとPASSの設定とメアドの認証ですぐ使えるようになりました。
出品
アプリで売りたい物の写真を撮って、商品説明や諸条件を書いて、価格を決めて出品ボタンを押すだけ。めちゃくちゃ簡単。
ただ、写真はどうすればよく見えるか?とか、商品説明は細かく丁寧か?とか、取引に関する諸条件に抜かりはないか?などは気をつけたほうがいいように思いました。
ほら、完全に仕事です。
出品して数分で売れた
最初に出品したのが、プリンタ用にストックしていたインクカートリッジ。そのプリンタが壊れてしまってからは、デッドストックになっていたものです。
それを出品してから、1時間も経過しないうちに売れました。
こんなに簡単に売れるもんなのだと実感しました。
多分、商品をわかりやすく説明したり写真を複数枚掲載したり、値ごろ感のあるプライスにしたことが良かったのだと思いますね。
出品する前に、同じような商品の価格はリサーチしておくべきです。
リサーチして、販売手数料と送料を加味した上で、値ごろ感のある価格を考えると良いと思いました。
すぐに発送しました。
出品からすぐに売れたので、こちらもすぐに発送しました。
箱に纏めて梱包し、発送。いくつか方法があるのですが、今回はヤマト運輸の営業所へ持ち込みました。
まず、メルカリのアプリで発送に必要な情報を入力してQRコードを生成。それをヤマト運輸の端末に読み込ませ、セルフで送り状を発行し、受付に荷物と一緒に引き渡して完了。
そして、アプリから届け先に「発送しましたよ~」と連絡。
メルカリ便というものを使うと、発送元・届け先の両方とも匿名で送れます。アプリには自分の住所を入力しないとダメなんですが、実際に送る時は匿名になります。
届け先に受け取り処理をしてもらって取引終了
後は、先方に受け取り処理と評価をしてもらって一連の取引は終了。
残りは、入金を待つのみですね。
思ったより簡単でストレスフリーでした
実際にメルカリを使ってみると、最初に思っていたよりも、簡単でストレスフリーでした。
出品時の商品画像とか説明文とかはどうしても仕事感が出てしまいますが、、、
そのほかは、ほんとに簡単でした。
調べてみると、アプリで本人確認をしたほうが良いのでマイナンバーカードを使って本人確認を行いました。
今後も不用品があれば、メルカリを使って行こうと思います。
ちょっとおもしろいですよ。
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