「好きの設計図」
ブランディング(ブランドの信頼・共感などを通じてその価値向上を目指すマーケティング)構築にあたり基本的な知識を学ぶための書籍です。
本書を通して重要なキーワードが「好き」。
良い商品をつくり世の中に送り出していれば、いつかは顧客に分かってもらえ、商品はいつかは売れる。
大半の人がそういった思考をするが、良い商品だからとて必ずしも売れるとは限らない。
というのも、どうやったらその商品を「好き」になってもらうかという視点で考えることが、大半の人にとって十分ではないから。
要はアピールが下手。良い商品を「良い」とわかりやすい言葉やイメージでちゃんと伝えないと、「良い」は伝わらないし、「好き」になってもらえない。
昔、モテるために自分をよく見せようとカッコつけてました。髪型・服・聴いてる音楽・スタイルなどなど。自分の中身はどうであれ、まずは目当ての娘から好意を持ってもらうために。
ブランディングに通づるところがあるんですよね。
実際、本書ではモテるやつとモテないやつを比喩で使ってますし。
良い商品を作ったら、次は「好き」なってもらう努力でモテる商品に昇華させる努力が大事!
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