電気ドロボー?!
ふと、なかなか鬱陶しいことを思い出しました。
過去に一瞬だけ勤めた会社での出来事なんですが、そこの支店長の感覚がオカシくて。細かく挙げるとキリがないのですが、例えば電気。
節電の意識が高いのかなんなのかわからないんですけど、とにかく細かい。
昼休みは誰がいようと消灯
資源やエネルギーの無駄遣いをなくしたり、環境への負荷を軽減したりすることは非常に良いことですし、ワタシも率先して協力したいと思うタイプです。
節電にしても、部屋からの退出時には消灯するなどは当然のことだと思います。
ただ、、、この支店長って。
昼休みになったら事務所を消灯するんです。誰が部屋に残って作業をしていようと。しかも、窓がなく、外の明かりが一切入ってこない部屋をです。
ちょっとおかしくないですか?ワタシの感覚だとこれは節電ではないんですよね。むしろ従業員の精神衛生上よくない対応だと思ってたんですよね。
とはいえそんなこと言ったとて、変わるわけもないので、ちょっと小馬鹿にして無視してたんですけど。
会社貸与の携帯電話を会社で充電したら”電気ドロボー”呼ばわり
一番びっくりしたことが、会社から貸与されている携帯電話を会社で充電したら、その支店長から”電気ドロボー”呼ばわりされました。
個人の携帯を充電してたとしたら、まだその発言は容認できますけど、会社貸与ですよ?
会社から『仕事で使ってね!』って渡されて、仕事で使って会社で充電したら”電気ドロボー”って。じゃ、お家で会社の携帯を充電したら電気代をお支払い頂けるのかい?
どーなんだい?パワー!(なかやまきんにくん降臨)
かなりイタくないですか?
不毛な節電やるくらいなら、ありがたく電気を使ったほうがいい
なかなか鬱陶しいことを思い出しました。
この支店長が思っている節電なのかエコなのかは、全くのナンセンス。こんな不毛なことをやるくらいなら、ありがたく電気を使ったほうがいい。
電気のありがたみを痛感する取り組みを考えるのがスジです。
どう考えても、仕事に使う携帯の充電は必要ですし会社のコストでしょ。
それに、特に部屋の明かりは精神衛生に直接影響すると考えてます。暗い部屋で作業をしていると気が滅入ってきませんか?
節約するだけして、人間の生活から豊かさがなくなればエコだって本末転倒。
ちなみに前に書いた記事。
「ひもじい 寒い もう死にたい。不幸はこの順番で来る。」
これに付け加えると灯りがない暗い部屋は絶望を感じる。
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