マイナンバーカード保険証を使うことで窓口負担額が減るんですね
先日、マイナンバーカード作成の記事を書きました。20,000円分のマイナポイント獲得には年末までにマイナンバーカードを申請しないとダメよ~ダメダメって記事。
その後、Twitterで見つけたツイート。
【10月1日から病院、薬局で払う金額が変わる】
— とらうぃ🐯お得&お金と働き方 (@trawi_site) 2022年9月14日
・ マイナ保険証は値下げ
・ 従来の健康保険証は値上げ
・ 対応してる医療機関の割合をまとめ
下の表が「分かりやすい!役に立った!」という方は日本のみんなに伝えるために、いいね、リツイートしていただけると嬉しいです!よろしくお願いします! pic.twitter.com/6MLpOCMWhg
ワタシも知りませんでした。2022年10月からマイナンバーカード保険証を使うことで窓口負担額が減るんですね。
念のために、ツイート記事がフェイクではないか確かめたところ、日経新聞でも同じ記事がありました。
詳細はツイートにある画像の通りです。今までの保険証だと値上げ、マイナ保険証で値下げとなりますね。
ところが、マイナ保険証に対応している医療機関が少なすぎるし、カルテや処方箋などのデジタル共有もまだとのことで課題は多い。
大半の医療機関に対応を義務化するらしいけど、とりあえずシステムより先にマイナンバーカード普及を急ぐ形となっているようです。
個人的には、現デジタル担当大臣の性格を考えると医療機関へシステム普及も早いんじゃないかと感じています。
マイナポイントよりもこっちをもっと大きな声で言ったほうがいいんじゃないかと
マイナンバーカードが手元に来てから、マイナポイントを獲得するまでに、アプリで登録申請して、キャッシュレス決済に紐つけてと結構面倒なんですよね。この一連の流れのなかに、健康保険証の紐付けや銀行口座の紐付け申請があるんですけど、この手順が面倒でやらない人って結構多くいる気がします。
最大20,000円分のポイントが貰えるとはいえ、濡れ手で粟の20,000円分なんで、「最初から無かった物」と考えれば、人って20,000円分のポイントを案外簡単に諦められると思うんですよね。
でも、いつものお医者さんで払うお金が高くなると考えると損した気分になりません?
そっちのほうが、マイナンバーカード普及のモチベが上がる気がします。
損したくないという気持ちを「損失回避性」と言います。行動経済学の本で学びました。
だから、マイナポイントよりもこっちをもっと大きな声で言ったほうがいいんじゃないかと。
ワタシは小さい声でここだけで言っておきたいと思います。
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