眠気対策のブドウ糖
ここしばらく、耐えられないほどの日中の眠気が続いていました。なんせ、3時半に起きて活動してるのだから、日中に眠くなるのも無理ないかと思っていました。
ストレスと疲れが溜まっているのかと最初は思っていたんですが、ここ数ヶ月、帰りの電車の中や休日の昼間は、落ちるように短時間眠ることが当たり前になってきて。
しかも、全部本を読んだりなど、集中しようとすると眠気が襲ってくるという法則があるので、対策はないものかと調べてみました。
「日中の急激な眠気」で調べてみると、色々と病気の疑いが書かれていて怖くなりましたが、その中に”多分これだろうな”ということが書かれていました。
眠気の原因は低血糖
体や脳が疲れてくると甘いものが食べたくなります。あれは、血液に糖分が補給されなくなり低血糖の状態になるからだそうです。
低血糖の状態だと、エネルギー源が糖分の脳は働きが悪くなり、眠気や集中力低下を招くそうです。
規則正しいバランスの取れた食事をすることが望ましいのですが、ワタシは朝はコーヒーのみ、昼は食べたり食べなかったり。そして夜はガッツリ。
なので、ワタシは日中に低血糖状態になってるのではと思ったわけです。
脳のエネルギー補給はブドウ糖がいい
糖分を摂ることで脳の疲れを取るというのは、理に適ってるんですね。そのまま色々と調べていくと、その糖分にも二種類あって、”二糖”と”単糖”。
ブドウ糖は単糖になるそうで、脳のエネルギーになる唯一のものだそうで、二糖との違いは吸収の早さです。
このブドウ糖が不足すると、脳の働きが悪くなり思考停止や集中力低下、眠気の状態になるとのことです。
ちなみに一日に必要なブドウ糖は150グラムと言われているそうです。これをご飯とか通常の食事で補っているのです。ワタシの場合は極端に不足していてもおかしくない食生活です。
ラムネでブドウ糖を摂取
というわけで、日中の低血糖から抜け出すためにブドウ糖を摂ろうと思いました。ふと思い出したのが、”ラムネ”です。
ずいぶん前から、ラムネにはブドウ糖が使われているのでビジネスパーソンがデスクに常備しているなどと記事が出ておりました。集中力を保つ期待をしてのことです。
ワタシは最初、”ほんとか~?”と疑っていましたが、現状を考慮すると藁をも掴む必要がありましたので、早速、ラムネを購入し、デスクでボリボリと食べております。
心なしか改善された気がする
ワタシは昔から暗示に掛かりやすい性格ですので、ラムネを食べ始めた日から、なんとなく眠気が改善された気がしました。
でも、また帰りの電車の中では爆睡することもあるので、プラセボ効果に違いないと思うんですが。。
意外に素直な性格をしているワタシなのです。
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