道をひらく
読書記録です。
松下幸之助著 「道をひらく」。
言わずと知れた、松下電器創業者であり経営の神様と称される松下幸之助氏の短文集。
ジャンルとしては自己啓発本。
各々には各々が歩む道が与えられていて、それは自分では選べない道であり、
時に広い道を通り、時に狭い道も通り、のぼりもあればくだりもある。
道をひらくかどうかは各々次第。思い通りにならない道も、それは心の置き方や視点・考え方で枝分かれする道は変わってくる。みたいな。
これ系の経営者の啓発本は古いものから新しいものまで数々読んできた。全ての経営者に共通することは、「人事尽くして天命を待つ」「目の前の事に熱中する」「とりあえず、動け」という考え方を成功哲学として示していること。
「道をひらく」にはこのような一節がある。
企業に所属して、部署を任されているのであれば、それはいわば「暖簾分け」。
つまり部署を仕切る経営者であるからして、一スタッフといえど経営者としての心がけを失ってはいけないと。
その心がけを学ぶために、偉大な経営者たちの成功哲学に触れることは大いに刺激になると思います。
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