ルポ西成 七十八日間ドヤ街生活
読書記録です。
内容。
国立の筑波大学を卒業したものの、就職することができなかった著者は、大阪西成区のあいりん地区に足を踏み入れた。
マイナスイメージで語られることが多い、あいりん地区。ここで2カ月半の期間、生活をしてみると、どんな景色が見えてくるのか?
西成の住人と共に働き、笑い、涙した、78日間の体験ルポ。
西成区のあいりん地区というのは大阪府全体の中でも異質な街です。ディープな大阪と言う表現も可愛く思えるくらい。
基本的に日雇い労働者の街。ワタシは行ったことはありません。
ルポと言うほどジャーナリズムに溢れる本ではなかったけれども、怖いもの見たさの好奇心を満たす読み物としてはいいかもしれないという感じの本でした。
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