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【読書記録】図書館の貸し出し予約の順番がやっと回ってきた芥川賞受賞作。

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f:id:GITTAN:20210125161006j:plain「推し、燃ゆ」

久しぶりに読書記録です。
 
今回は、第164回芥川賞受賞作の「推し、燃ゆ」。宇佐見りん氏著書。
 
読もうと思ったきっかけは特に無いけれども、2021年に芥川賞を受賞した頃に、「最近、小説読んでないから」と思い、既に長い行列ができていた図書館の貸し出し予約にワタシも連なって順番が今年回ってきたという感じ。
 
まえがきも帯もなかったので、予備知識ゼロで読み始めました。始まりは「推しが炎上した」から始まる。「推し」というのはワタシ世代の言葉に置き換えるとファン・追っかけみたいな感じでしょうか。炎上はご存知の通りネット上で批判の的になってしまうこと。
 
炎上した理由は「ファンの子を殴った」ことらしい。
 
この炎上事件が物語を展開していくのかと思いきや、それと相対するように、そんな事があれど、私にとって「推し」は「推し」であり、何ら変わらないという主人公。
 
「推し」の時間経過が経過が主人公の内面に影響していくような小説でした。
 
主人公はうまく世間に適応して生活できていないという描写があらゆる場面で見受けられる。つまり私生活でとても生きづらさを感じている。でも、毎日「推し」が尊ければよい。
 
主人公は「推し」を自分の生きづらさに目を向けないための精神的支柱として捉えていて、推しを推すことは、現実逃避でも依存でもなく、推しは私の背骨だと。
 
「推し」の存在がないと自分のアイデンティティを確立できないのだ。
 
そんな「推し」が炎上して、「推し」を取り巻く状況や環境が変わってきて、ついに「推し」が普通の人になる時が来てしまう。
 
その時に主人公は。。
 
という感想です。正直、ワタシの興味がそそられるような本ではなかった感じがします。ただ、生きづらさと「推し」の存在の関係性の表現はとてもサラッとしていてすんなり受け止めれるものでした。
 

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