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関西在住の会社員による、めちゃくちゃインドアな雑記ブログ

【読書記録】代読の覚え書き。ビジネスの未来

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今週のお題「読書の秋」

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読書はワタシの課題としています。月に何冊、年に何冊と目標を決めているわけではありませんが、電子であれ紙であれ、小説であれビジネスであれマンガであれ、常に本に触れる生活を心がけています。

 

本日は読書記録です。

ビジネスの未来 エコノミーにヒューマニティを取り戻す

今回この本を読むきっかけとなったわけは、元々ある人がこの本を読んでいたのですが、「自分には難しいので、読んでみて欲しい」と頼まれたことです。

 

まぁその人よりも読書量は多し、内容をその人にお伝えするために一度読んでみることを快諾しました。

 

山口周氏著書のビジネス本ですが、内容は・・・

ビジネスはその歴史的使命をすでに終えているのではないか?
これが、本書の執筆のきっかけとなった筆者の疑問です。

そして、このような結論を導き出します。答えはイエス。ビジネスはその歴史的使命を終えつつある。

さらに、21世紀を生きる私たちの課せられた仕事は、過去のノスタルジーに引きずられて終了しつつある「経済成長」というゲームに不毛な延命・蘇生措置を施すことではないといいます。では、私たちは現状をどのように受け止めた上で、未来に向けた第一歩を踏み出すべきなのでしょうか。

その答えとして筆者は、4つのサマリーを掲げます。
1.私たちの社会は、明るく開けた「高原社会」へと軟着陸しつつある
2.高原社会での課題は「エコノミーにヒューマニティを回復させる」こと
3.実現のカギとなるのが「人間性に根ざした衝動」に基づいた労働と消費
4.実現のためには教育・福祉・税制等の社会基盤のアップデートが求められる

筆者は、資本主義の過去、現在、未来を冷静に分析し、人間が人間らしく生きるために本当に必要とされるべきは、どのような「社会システム」であるべきなのかを真剣に考え続け、同書を書き上げました。
これは、それらを実現するために、私たちは何をすべきなのかを問うた、これまでにない「資本主義」論です。

アマゾンより抜粋

というような難しい印象でした。

 

ワタシなりに読んでまとめてみました。依頼者に説明するためのワタシの覚え書きです。

 

第一章要点

私たちの社会は明るく開けた「高原社会」へと軟着陸しつつある。

 

モノ不足の問題が解決し、いろんな側面からある時期をピークとして、経済成長は緩やかに下降しゼロに近づいている。これは、ビジネスのミッションが完了したことによる自然な流れであり、これ以上の経済成長を求める事よりも、新しい社会をどうつくるか?どんな社会を作るかが大事。

 

しかし、「経済成長しない」ということではなく「経済以外の何を成長させればいいのかわからない」という社会構想力の貧しさや、「経済成長しない状態を豊かに生きることができないという私たちの心の貧しさが問題である。

*高原社会:経済成長のためのビジネスの使命が終わったあとの社会

*軟着陸:経済成長の緩やかな下降線

 

第二章要点

「便利で快適な世界」を「生きるに値する世界」へと変えていく。経済性から人間性への転換。


経済合理性の視点では問題解決の限界がある。それは、コストに見合うリターンがないとその分野に予算がつかないから。

その限界点から外には難易度が高く希少な深刻な問題が残っている。それを解決するには「人間性に根ざした衝動」しかない。

 

その衝動を促進するにはユニバーサルベーシックインカムのような経済的セキュリティネットの実装がカギになり、また、経済的に定常〜微成長状態へと移行する軟着陸の状態を維持しつつ、サステナブルな形で、いかに高原社会を、人が生きるに値すると思えるような、真に豊かで瑞々しいものにするには、また、「人間性に根ざした衝動」に基づく、他者性の喜び「至高性」に根ざす生産と消費がカギになる。

 

「高原」へと至りつつある社会において「人間的衝動」に根ざす欲求の充足こそが、経済と人間性、エコノミーとヒューマニティーの両立を可能にする唯一の道筋ではないか?しかし、現代社会ではその欲求が未達で無自覚であるのが問題だ。

 

第三章要点

コンサマトリー「いまこの瞬間の愉悦と充実を追求して生きる」な高原社会を成立させるには

  • 真にやりたいことを見つけ、取り組む
  • 真に応援したいモノ、コトにお金を払う
  • 上2つを実現するためのユニバーサルベーシックインカムの導入


とにかくなんでもやってみる。
無駄だと考える営みを全て斥けてしまえば、偶然出会う「自分が夢中になれる活動」に触れる機会も斥けてしまう。

 

お金を払うことは一種の投票行動。消費活動によってどのような組織や事業が次世代へと譲り渡されていくかが決まってしまう。私たちが残したいモノやコトをしっかり次世代に譲渡していくことを可能としよう。

 

社会的イノベーションを成功させるには、チャレンジの「量」を高い水準に保つ必要がある。経済的利得が保証されていないにも関わらずです。
そこに、経済的不安があればソーシャルイノベーションの「量」を増やすなど難しい。セキュリティネットとしてのベーシックインカム導入が必要。

 

以上のようにまとめました。人から頼まれて代読したので、細かくメモをとってセクションごとに要約をしていったので、いつもよりアタマをフル回転しましたので疲れました。。。

 

少しでも内容が伝わればいいのですが。。不安です。

 

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