またまた引き続き、京都のオススメを聞かれた事について。
前回も書きましたけど、京都と言えば寺社仏閣というイメージしかないので、歴史と風情を楽しむ以外、レジャーとして楽しむポテンシャルがないなとつくづく思う。
なので、食事とお土産で観光とレジャーの辻褄を合わす。
今回ご紹介するのは。
志津屋のカルネ
志津屋は京都の老舗のパン屋さんです。ワタシが幼少の頃には既に京都では有名なお店だったと記憶しています。
子供の頃、祖父宅へ遊びに行くと、朝ごはんは志津屋のパンを買ってきてくれました。その中でも、志津屋と言えば定番の「カルネ」が激しく美味しい。
どのようなものかというと、バゲットみたくハード系のパンにハムと玉ねぎを挟んだだけのシンプルなサンドイッチ。パンの硬さと生地の塩加減、ハムと玉ねぎのさっぱりとした爽やかな味わいがめちゃくちゃ美味しいのです。
昔は「カルネ」と言えば1種類だけだったんですが、久しぶりにHPを見ると、商品名も「京カルネ」に変わってるし、テイストも3種類に増えている。ちょっと目を話したスキに進化をしていました。
今でも京都に行くことがあれば「カルネ」は必ず買って帰りますし、京都から新幹線に乗るような出張の際は、車内で食べるように必ず買いますね。
京都のお土産だと、八ツ橋などのベタなものしかないと思いましたので、少し変化球的なものをと「カルネ」をその方にオススメしました。
ちなみに、京都はパンの消費量が日本一になったこともあるほど。
次の日の朝食に食べれるお土産もなかなかいいと思いませんか?
そういや就職活動の時、エントリーしたなぁ
大学生の就職活動の時、ワタシは食品関係の就職先を希望していたので、様々な企業にエントリーしていました。
大企業から中小企業まで。
当時は就職氷河期と呼ばれていた時代ですから、就職活動がうまくいくことなんてそうそうありませんでした。なので、募集をしていない企業にも果敢に応募できないか手紙を送りまくった気がしますね。
その中に志津屋さんもありました。
当時は採用予定が無かったらしく、果敢に攻めましたが、けんもほろろ「今期の採用予定はございません」と無残に散った記憶が懐かしいですね。
「カルネ」の塩加減くらいしょっぱい思い出です。
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