今週のお題「下書き供養」
下書き供養ということで、いつ出そうか辞めようかと思っていた記事を投稿します。
内容はうっすいですので、ご容赦ください。
ついこの間、仕事でパート・アルバイトの採用面接の担当をしました。
ワタシが担当している事業の人員補充をしようということになって、求人媒体に募集を掛けました。
ありがたいことに、各業界人員不足のこのご時世に想定よりも多くの人が応募してくださり、ワタシは面接のセッティングの対応に追われていました。なんせ久しぶりの採用面接の対応でしたので、有望な人材を見極めるために準備に時間がかかりました。
しかし、この採用面接で感じたことは
日本人の道徳心は何処に行ってしまったのか?
面接に来ない
応募してきた時に、面接の場所と日時を知らせます。もちろん予め面接の日程を組んではいるのですが、応募者それぞれ事情があるので、面接の日時については柔軟な対応をしていました。
そして、面接を担当するワタシはその時間を空けて置くわけです。
でも、面接に来ない人がいるわけです。連絡もなしに。こちらから電話連絡しても出ないし、コールバックもしてこないというね。
後で計算してみると応募者の約2割の人が、面接を無断で欠席していました。
応募者って学生とか20代とか若い人じゃないですよ。良い年した大人ばかりなんですけどね。
どんな事情があったかは知り得ないですけど、連絡なしに約束を守らないというのは。。日本人の道徳心は壊滅してしまったのだろうかと心配になる。
まぁ、その2割の人が来なかったところでワタシには何の影響もないのですが、その空いた時間に面接に来たかった他の応募者さんもいるわけですしね。
無断で面接を欠席したことを、求人サイトに通報できるシステムがあればいいのにと思いました。
求人サイトのIDアカウントと紐付けて、無断で面接を欠席するような迷惑行為の実績がある求職者が応募してきた時に「要注意」として企業側が予め警戒できて、度重なるとアカウント剥奪のようなシステムがあれば、真剣に仕事を探している人たちの邪魔をしないで済むかもしれないと思うんです。
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