今週のお題「もう一度見たいドラマ」
こんにちは～。
今日はお題に挑戦してみたいと思います。
ワタシの場合、小中高生時代に見てたドラマ（90年代）の中に「もう一度見たいドラマ」が多くあります。
再放送されなかったり、DVDにもなってなかったり、VHSにはなっていたけどその後DVDで再販されなかったりといろんな理由で見れていないドラマがたくさんあります。
多感な時期に見たドラマですから、思い出もたくさんなんですよね。
今日はその一部をシェアしてみたいと思います。
はいすくーる落書 パート1・パート2
工業高校を舞台に新任教師と不良の対峙を描いた学園モノのドラマ。
工業高校＝不良というイメージがつくとクレームがついて、再放送が全くされなくなったいわくつきのドラマでVHSもDVDも見たことありません。
主題歌が、両方ともブルーハーツで「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」のヒットでも知られるドラマです。
天までとどけ シリーズ
「花王愛の劇場」TBSの昼ドラです。
新聞記者の父と専業主婦の母と13人の子供という大家族が繰り広げる、ハートフルな物語です。
お父さんは綿引勝彦さん、お母さんは故・岡江由紀子さん。子どもたちの中で出世頭は河相我聞さんです。
（後に、お父さんが宮川大介さん、お母さんが松田美由紀さんの二代目バージョンの放送がありましたが、ワタシのもう一度見たいは初代ですね。）
だいたい春休みもしくは夏休みに合わせて放送されるので、ワタシは午前中に宿題をして、昼ごはん食べて、天までとどけ見てから遊びにでかけるのがルーティーンでした。
素敵にダマして
二人の詐欺師の物語です。「コンフィデンスマンJP」に近いんでしょうか。（見たことないので分かりませんが。。）
主な演者は高嶋政宏さん、野村宏伸さん、鈴木京香さんでしたね。
エンディングテーマGAOの「サヨナラ」がヒットしたドラマです。
VHSになっているのは見たことありますが、DVD化はされていないですね。
キライじゃないぜ
落ちこぼれを更生する寮制の学園モノの物語です。
この学園のルールが厳しすぎて、ルールを破ると先生生徒関係なく、結構キツめの体罰を加えるという、今では絶対に放送できないドラマです。
演者は野村宏伸さん、相田翔子さん、山本太郎さん、原田龍二さん。
（この頃の野村宏伸さんはピークにかっこよかった気がします。）
主題歌はジッタリン・ジンの「サヨナラ」でした。
伝説の教師
ダウンタウンの松ちゃんの始めての主演ドラマです。「遺書」というエッセイで、「オレは絶対にドラマに出ない」と言っていたこともあり、このドラマが始まることはかなりの衝撃でした。
また、ダブル主演のもう一人が中居くん。
ドラマだからストーリーがあるのですが、合間に松ちゃんと中居くんのアドリブのようなコントが仕掛けられていて面白かったですね。
おすすめは、もうすぐ短い人生を終えてしまう生徒が自暴自棄になっているところ、「ウジウジしながら死ぬか、笑って死ぬかはお前次第だ！自分で選べ！オレはお前を笑わして送ってやる！」といって、オリエンテーションで松ちゃんと中居くんが漫才をする回があるんですが、あれはすごいですね。
悲しいBGMの中、めっちゃ面白い漫才で笑ってしまうという。情緒が無茶苦茶になりそうな回です。
主題歌は、ハイロウズの「青春」ですね。
とんぼ
説明不要かと思いますが、長渕剛主演のヤクザの世界を描いた衝撃のドラマでした。
バイオレンスシーンや血糊の多さや派手さが話題になりましたが、最近になって、この「とんぼ」で描かれたヤクザの世界というのはとてもリアルだということを聞きました。
非常にバイオレンス要素が多いドラマでしたので、今では再放送は不可能ですが、このドラマの根強いファンはたくさんいます。
主題歌は、長渕剛の「とんぼ」ですね。
最後に
思い出のまま「もう一度見たいドラマ」を羅列しましたが、どれも今では視聴が困難だと思っていましたが、一つだけDVD化されているタイトルがありました。
今のドラマも面白いものがたくさんありますが、やはり記憶と思い出とともにもう一度思い出したいドラマが他にもたくさんあります。
いつかどこかで出会えると良いなと思います。
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