今日のランニング2020.11.14
おはようございます☀
4:30起床 6:00出発
夜明けが遅くなるにつれて、寒さも手伝って起きることが億劫になってきました。
外は暗いけど、天気は問題なし。週末ルーティンのランニングへ行ってきました。
今朝はここ数日の寒さと比べると全然マシで、むしろ暖かくも感じました。これだけ昼夜の寒暖差と毎日の気温差が大きいと体調にダメージは大きいです。
空気も乾燥してて喉が絡んだりしますしね。
そんな、なんとなく不調が少し続いてましたが、ランニングには影響はなかったです。
体は軽くも重くも感じず淡々とランニングができました。好調ではないものの、不調でもないといったところでしょうか。
乾燥で喉が絡むので少し息苦しさがあったことが気になるくらいですね。
今日は『マスクと冬の脱水症状』について書いてみたいと思います。
今年になってからマスクをしない日がなくなりました。夏場でさえマスクが必要でしたから、『マスクをしていると口の中が保湿されて喉の渇きを感じづらいから、意識的に水分補給をして熱中症対策に努めて下さい』と例年以上の呼びかけがあったように思います。
今は気温が下がってきましたから、マスクをつけることで暑さを感じる事はなくなりましたが、マスクをつけていることで『口の中が保湿されて喉の渇きを感じづらい』のは変わりません。
さらに、寒くなってくるとそもそも喉が渇かずに飲み物を摂る頻度が減ってきます。
下手すると1日の中で1回くらいしか水分を取らなくても大丈夫と感じるかもしれません。
これが落とし穴でして。
人間というのは、暑かろうと寒かろうと体内の水分は活動で失われていて、定期的な水分補給が必要です。
冬こそ、意識的に水分補給をすべきなのです。
ワタシは冬の水分補給を軽視しすぎて、電車内で倒れた経験があります。急に動悸がして息苦しなって目の前がブラックアウトして気がついたら倒れてました。
救急搬送先でお医者さんに聞かれたことは、『マスクしてた?』『今日何食食べた?』でした。
その日はマスクをしていて、その日は食事をしていませんでした。もちろん飲むこともしてません。
お医者さんに言われたことは、マスクは呼吸を浅くするし喉が乾きにくい、寒いと水分補給を意識的にしないから食事の時に賄える水分がなかったことで『脱水症状』になって、起立性の貧血を起こしたのではと。。
それがきっかけで、トレーニングとランニングを始めて、食事をしっかり摂るようになったのです。
冬こそ水分補給を意識的にしっかりと!隠れ脱水症状には要注意です!
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