こんにちは~。
昨日、GotoEatでくら寿司へ行った記事を書きました。ついでに無限くら寿司についても。
ワタシの身の回りではGoToトラベルを利用する人はそこそこいましたが、案外GoToEatを利用する人を見かけませんでしたので、ワタシがGoToEatを利用したことを何人かに教えてあげたら、職場でもGotoEatを利用して昼休みにランチへ行く人が出てきました。
やっぱりお得はいいですよね~。
そんな話をしていたら、『GoToEatの利用がオンライン予約に限られてると、ネットが使えない高齢者には不利だね。不公平感があるよね』っていう意見が出たんですが、ワタシは全くピンとも来ず。。
そもそも、GoToEatキャンペーンは飲食店と農林漁業者を支援するキャンペーンであって、恩恵を受けるのはあくまで飲食店です。
ワタシたちが安く美味しいものを食べるためのキャンペーンではないし、オンラインで予約に限定したほうが店舗と利用者両方の業務や負担も煩雑にならないし、管理も簡単ということだろうとワタシは想像します。(もっと他に賢い理由があるとは思いますけど)
目的は飲食店と農林漁業者の支援。その支援にベストな手段がオンラインということなので、ネットが使えない人にとっては不公平という意見ってとても的外れだと感じてます。
変な汗掻きたくないだけ
先日、わかるわ~と思ったTweetです。
大賛成。これと似たやつで「ネットが使えないお年寄りには…」みたいのよく見るが、年齢関係なくネットリテラシー低い者は経済社会において淘汰されるだけの話だ。少なくとも低い者に合わせてわざわざ実効性の低い施策に変える必要性はまったくない。
— アンパンチ🥊💨 (@kwMq8QJLyY5NQIq) 2020年10月25日
リテラシーとベネフィットは連動して同然である。 https://t.co/wOYcFd4ScE
ワタシも全くの同意です。過去何回も書きましたが、ネットを利用するかしないかは人それぞれで結構なんですが、ネットを使えるかどうかは今現在では各々の『努力義務』だと思います。
でも、年齢関係なくネットが使えない人が言うことって『この年齢になったらついていけない』とか『難しい事は・・』とか『めんどくさい』とか。
スマホに至っては料金が高いとか。格安スマホ使えばよくね?
何かと理由をつけて結局何もしないんですけど、ってもっと違うところにあるんじゃないかなと思っていて。
それは、『変な汗を掻きたくないだけ』だと思います。
ネットに限らず、新しいことをする時はいろいろと調べて情報を集めると思います。多分、ここまでは誰でも出来ると思うんですが、実際に取り掛かった後、しばらく工程を進めると”後戻りできない”ところに到達すると思うんです。
ここで失敗すると変な汗を掻きますもんね。『あれ?もう1回最初から?』とか、『あれ?これ以上進まない』とか、ワタシも変な汗を掻きながら修正に追われたことなど何度もあります。
失敗したらやり直せばいいだけなんですが、色々と原因を探しながら修正することが必要になるとめんどくさがる人が多数ですよね。
また、後戻りできない状況だと人って”失敗したくない””損したくない””リスクを背負いたくない”っていう感情に苛まれて先に進む判断を鈍らしてしまうんだと思うんです。
今だにネットショッピングでクレジット情報の入力を躊躇って結局、買い物やめちゃうみたいな。
ネットを使えるかどうかは今現在では各々の『努力義務』と書きましたが、まずは変な汗を掻くかもしれないというリスクを取って動き出すことが第一歩かと思いますね。
最後に
職場でも今だにネットやPCが使えない人たちがいて、その人たちに合わせるように紙資料が存在していたり、やり取りが電話やFAXになり非効率な場面が多く、日頃からどうにかならんもんかと思っています。
ネット利用は現代では当たり前のスキルですから、働く以上、そのスキルは身につける努力は必要ですよね。。。
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