今日のランニングはお休み
おはようございます。
今日は休日出勤をしておりますので、ランニングはお休み。朝活はオフィスで何しよう?って感じです。
週末のランニングと平日の自宅筋トレを開始して3年が経過しました。習慣化して久しいのですが、ランや筋トレ習慣化すると『休む』という事がストレスに感じることがあります。
そのストレスとは、やるべき時にやるべきことができないという身体的な気持ち悪さと、正当な理由なのに休んだことを『サボった』と自己内変換してしまい、自責の念に駆られることですね。
ランや筋トレに限らず、何かを継続してやっている方は一度は感じた事があると思います。
かくいうワタシも、常にそのストレスと格闘しています。でも、以前よりはマシになったと思いますが。。。
ワタシの場合、自分を分析してみると『完璧主義』的な思考がそのようにしていたのかなと思います。健康のため体力作りのために始めたランや筋トレがいつの間にか、『やらなければならない』義務的な事になってしまっていたと気付きました。
ワタシの目的は『健康のため体力作りのため』でその手段が『ランや筋トレ』だと言うことを改めて認識し直しました。
なので、完璧主義的なワタシの性格はほどほどにして、ランや筋トレが出来ない時は、そんな日もたまにはあるさと最近では思うように努めています。
それ以来、休む自分をきちんと許してストレスが軽減したと思います。
あと、忘れがちなのが、トレーニングとお休みはセットということ。なんだか、最近良く聞いたようなフレーズですが。。。
筋力や心肺機能を高めていくには、休む事が非常に重要です。
筋トレやランニングで自分を追い込んだ後は、非常に消耗していています。追い込むとは簡単に言えば自分を痛めつけていることですから。一時的に免疫が落ちるのもこのせいですよね。
あまり運動しない人が筋トレやランニングを始めると勘違いしやすいのが、この追い込むということを継続しないと身体機能を高められないと思っちゃうことです。
前日、筋トレやランニングして体がパンパンに張って筋肉痛がひどいのに、次の日も同じメニューをこなしちゃう。みたいな。
実は、筋トレやランを継続的にしている人たちは積極的に休みをとっています。なぜなら、酷使した身体機能は休息している間に回復して強固になるからです。
筋トレやランを長く継続していくと言う面でも、自分の体の調子が悪いとか筋力の疲れが取れてないとか気分が乗らないとか、些細な自分の変調に気づいたら、アスリートを目指していないなら休むことをオススメしたいと思います。
自分自身の体の些細な変調に気づく。これが大事で、これが出来るようになるのが筋トレだったりランニングだったりするわけですね。
なんか纏まりなくてすみません。
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