こんにちは~。
このブログに引っ越してきてからは、触れたことが無いと思いますが、昨年2月から英語の勉強のやり直しにチャレンジしてます。英語と言うか、英会話ですね。
英語学習のやり直しを始めたきっかけ
学生時代、英語は割と得意でしたので少しくらいの会話は出来るつもりでいたのですが、一年ちょっと前、すれ違った外国人の会話が全く聞き取れなかったことに気が付きました。
英語を勉強していた時は英語慣れしてたけど、英語に触れなくなってから全くダメになったなと思ったことがきっかけで、昨年から英会話の勉強を始めました。
でも、英会話教室に通える経済的・時間的な余裕はないですし、英語が話せる友人などいません。。。。でも、そんなこと考えてても仕方ないので、取り敢えず出来ることから始めました。
ワタシの場合、辞書を使いながらではありますが英文を読むことは苦にならないので、それほど英文・文法にはそれほど苦手意識がないのかなぁと。むしろ、弱点は語彙力とリスニングとスピーキングだと思いましたので、そこを重点と意識してやってます。
使用している教材はPodcastのみ
ワタシの弱点は語彙力とリスニングとスピーキングの3つです。素人が言うべきことでは無いと思いますが、面倒なので、できれば3つ纏めて学習したいなと思い、英会話の本を買って付録のCDを聞きながらとかやったことありますけど、まぁ続かなかったですね。
だから、お金を掛けずになんとかできないかなと考えてたら、『Podcast』に辿り着きました。
Podcastの番組の中に英会話プログラムが結構ありましたのでその中から、1つ選んで、毎日の通勤時間に聴いています。
ワタシが聴いているのは▼
これはレッスンごとに、要約やフレーズのテキストをネットで確認できますから、リスニングだけじゃなくって、語彙力も同時に鍛えられます。
ワタシは聞き始めて1年半経ちました、上達には程遠いですけど、英語の聞こえ方は変わってきました。映画などを見てても聞き取れる発音が増えましたね。
ワタシは、基本これ以外の教材は使用していません。
英語は習うより慣れろ
ワタシがPodcast以外の教材を使用していない理由。
- 英語を話せる人のほとんどが、『とにかく英語を話せ、間違ってても話せ。』『英語漬けになる環境を作れ』と言うから。
これだけです。ほとんどの人がこのように言うので、多分間違いではないのでしょう。英語は言語なので頭で日本語に訳して理解しようとするのではなく、英語のまま言語を習得するイメージじゃないとダメなんだろうと思います。
多くの単語やセンテンスを覚えても、実際に使えないとダメなんです。だから、いっぱい教材を買って勉強するよりも、実際に使った英語一文のほうが習得できるんです。
英語は伝える事が最優先
『英語の多動力』という本を読みました。堀江貴文氏著書です。
この本にも同じような事が書かれていました。
その中でも、英語学習のモチベーションになるなと思ったところがあって。
- 英語は言語なので『伝える事が最優先。発音や文法が下手でも構わない』
- 日本に来た外国人がワタシたちに覚えたての日本語で一生懸命伝えようとするとワタシたちは、なんとか言いたいことを理解しようと思わないか?下手な英語で話すワタシたちは逆の立場に立つだけだ。
- 日本人を含め英語が第2言語の人たちは世界に山程いる。その人達も完璧な英語など話してはいない。
すごく気持ちが軽くなりましたね。何の為に英語が話せたらいいと思ってるか?ワタシの場合は、外国人の人と最低限でもコミュニケーションを取りたいから。
(イッテQの出川イングリッシュは理に適っていることに気がつきました)
また、目的は違えど、英語を話せるようになりたいと思ったなら、
すぐ話せ。そして、英語漬けの環境に浸れ。英語にハマれ。日本でも英語習得は可能だと。とも書かれていました。
触発されて、ニュースアプリの英語記事を設定したり、できるだけ英語に触れる時間を生活の中に増やしています。
最期に
ワタシは上記のように考え出してから、英会話は上達したと思います。もっともっと勉強を続けないとダメですが、1年前の自分とは雲泥の差だと感じています。
その後、インスタグラムの投稿は必ず英語でアップするようにしています。それから、ちょっとしたことを英語で表現できるかチャレンジして、google翻訳で確認するようなことも時間があるときにやっています。
こういう小さな積み重ねが大きな結果を生み出しますからね。
書籍紹介:英語の多動力
英語だけじゃなく、ビジネス・これからの時代を生きるために役立つ考え方ですかね。とても堀江貴文氏らしく刺激的で面白い本でした。おすすめです。
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