こんにちは~。
ようやく、長かった梅雨が明ました!天気予報も昨日を境に晴れマークが並ぶようになりました。
でも、昨日の夕方はひどい雷雨でとても大きな雷鳴に身を縮める思いでした。
あれが、梅雨終わりの大雨だったのかも知れませんね。梅雨が明けた途端に気温上昇で熱中症注意です。
さて、ワタシは『責任感が強いね』とか『正義感が強いね』ってよく言われます。これが良いのか悪いのかすごく迷う所があって、この性格ゆえに損をしたり生き辛さを感じたりすることもあったなと振り返って思います。
同じような事を感じている人って多いと思うんですけどね~。
生きづらさを感じない為には、やはり自分自身をもう一度見直してみるしかないと思います。
神経質なだけ
ワタシの場合、多分、責任感とか正義感が強いのではなく、ただ神経質なだけだと思ってまして、そのため、細やかなところに目が行ったり、筋の通らないことを追求したり、人間関係が上手く行かなかったりすることが多かったと反省することが多いです。
間違いがすぐ目につく
仕事・勉強に限らず、日常生活の中でも間違いに気づくのは早いと思います。
アレが違う、コレが違う、考え方が違う、やり方が違う、アプローチが違う。
なので、間違いに気付かない人を理解できない時がたまにあります。
不真面目・不誠実・不道徳・不勉強な人がすぐに目につく
いろんなシチュエーションで、不真面目・不誠実・不道徳・不勉強な人に対しては嫌悪感しかありません。
指摘してしまう
ワタシの場合、上記のような事に遭遇した時に指摘をしてしまう事が多かったですね。それが、見ず知らずの人であろうと。
ダメなことはダメ、言うべきことは言わないとという、変な正義感に駆られて。
それで、何度も揉め事や怖い目にあったりもしました。
面倒なヤツだと思われ、人が離れていく
このループですね。
相手の価値観を確認せずに善悪・正否だけで物事を判断して指摘してしまっていたので、ワタシにも非があることは認めます。
たとえ間違いであったり、行儀の悪い行いがあったとしても、指摘されるといい気分にならないですよね。
だから、鬱陶しいヤツ・面倒なヤツと思われて友達も少ないままです。今やもう諦めてますけどね。。
友達が多い少ないは関係なく、自分を見直すためにワタシに必要なことは、このように思ってます。
清濁併せ呑む気持ちを養うべき
清濁併せ呑むとは、善人でも悪人でも、来る者はすべて受け入れる度量の大きさを表すたとえ。
故事ことわざ辞典より
ワタシに足りないのは来るものを受け入れる度量。
良くない部分だけが大きく見えて、良い部分がそんなに見えてない。
正義感や責任感が強いと他人から言われるのはありがたいことですから、この長所は大事にしていきたいと思いますが、少し神経質になりがちだから、人や物事の悪い部分が見えても、スルーできる気持ちを持つように思います。
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