ども。こちら関西は緊急事態宣言が解除されました。少しずつ元の生活に戻っていくことを切に願うばかりです。
しかし、緊急事態宣言から1ヶ月と少し、外出自粛が世間に広まって2ヶ月と少し。その間に感染対策が定着し、皆さんの生活も大きく変わったと思います。
緊急事態宣言が解除されても、元には戻れなさそうな事が多くあるように感じてます。
早朝出勤と起床時間と就寝時間
3密を避けるため、なるべく電車の乗車人数が少ない早朝に出勤するようにしていましたが、今はもう慣れてしまって早朝出勤がが当たり前になっています。
早朝だと人は少ないし、電車を選べば座れるし。
最高なんですよね。
もともと、起床時間は早い方でしたが更に30分早くなりました。4時半には目が覚めてます。
それに伴って就寝時間も早くなり、22時半には完全就寝のリズムになってしまいました。
酷い時は21時前からうつらうつらとするときもあります。ロングスリーパーであるがゆえの睡眠欲です。
マスクとソーシャルディスタンスとオンライン
マスクを習慣的にしていると、していない時の方が違和感を感じてきて、もうマスク無しでは生活できないかも。
パンツ履かずにお出かけするみたいな感覚ですかね。
ソーシャルディスタンス。もともと、人に触れる触れられる、近寄られることを好まない性格ですので、人との距離を取ることに関してはとても歓迎でした。
なんなら、向こうから避けてくれるので不必要な接近がなくなって心地いいなと思っております。これはもう元には戻せない。
昨日も書きましたが、オンライン。
自宅にいても仕事はできるし、人と繋がることもできる。コロナ禍の行動パターンを尽く変化していったのは紛れもないインターネットだと思います。
テレビのない生活
意外に思われるかもしれませんが、番組制作が止まったことで、過去の総集編や再放送が多くなってからはテレビをほとんど見ていません。
思ったことは、案外テレビを見なくても大丈夫だということ。むしろテレビを消している静寂が心地よく思うようになりました。
それに、必要なニュースや時事はネットで見れますしね。テレビの流し見がなくなったことで、手持ちの時間が増えて有効に使うことができます。
番組制作が再開されればまた見るかもしれませんが、テレビのない生活が定着した今ではそれほどの必要性を感じていないワタシがいるのです。
最後に
緊急事態宣言が解除されても、まだまだ油断は禁物。大阪府知事が言うように、ウィルスとの共存。感染対策をしながら元の生活に戻していくしかないと思います。
コロナ禍で変化した生活と習慣と常識がこれからの普通になっていくんではないかと思いますね。