ども。おかげさまで毎日忙しく過ごさせていただいておりますが、またまた、よくわからん主張に付合わされました。
私ネットはやらないから
またこの言葉ですよ。ワタシ的にはほんとにうんざりしてるんですけどね。仕事上、商品説明や購入手段としてネット販売もあるよって事をアナウンスしてると、この言葉に当たります。
ネットをやるかやらないかは個人の自由なんで、別にいいんです。
ただ、コチラとしては一通りの説明の中で手段の一つとして案内してるだけなので、そこだけに『私ネットやらないから』って引っかからないでほしいなと思ってます。
この切り出しが始まるとだいたい次には『だって個人情報が』とか『現金で払いたい』とかの話に繋がって本題に入るまでに時間がかかるので。
別にネットで買ってください!なんて一言も言ってないのに。
ネット以外にもリスクはあるよ
『私はネットやらないから』っていう人って、だいたい個人情報を提供したり、クレジットを使うことに抵抗があるみたいですよね。
でも、例えばお店で配達をお願いする時って自分の住所・名前・電話番号を書きますよね?
何かにつけ、個人情報を差し出さないと契約できないサービスがあったりすると思うんですが、この個人情報の提供はいいわけ?と思うわけです。
紙とネットの違いだけ。
クレジットカードだって、財布落としたり、スキミングされたりってリアルの状況でも危険は山ほどあると思うわけです。
リアルかネットかの違いだけ。
今2020年ですよ
ネットでお買い物が出来るようになって20年余りですか?もっと?
今ってネット創成期に比べたらセキュリティもしっかりしているし安全に買い物なりなんなりサービスを受けれると思うんです。
ただ、自己責任っていうところは付きまといますけどね。
結局、この2020年に『私はネットやらないから』っていう人は、『このサイトでお買い物しても大丈夫かな?』とか『ちょっと怪しいサイトだな』とかを自分で判断できないのと、なるべく自分の手を汚さない自己責任を追わない人なんだと思う。
個人情報がとか、クレジットがとか言ってるのは所詮説得力のない言い訳だと思う。
今からでも一歩踏み出してみれば、快適さが増すのに。もったいない。