かぶとむし飼育法4月~6月
このころになると、気温も十分に上がってくるのでずっと冬眠していた幼虫たちがムクムクと活動を始めます。
ということは、『エサ』が必要になるということです。
以前にも書きましたが、かぶとむしの幼虫はとっても大食いなので、エサとなるマットはいつの間にか無くなっている事が多いです。
だから、4月は最後のマット交換が必要なタイミングです。ワタシはだいたい4月20日前後と決めて毎年やってました。エサのマット消費量が結構多いので、あまり早くマット交換をやると蛹になる前にもう一回マット交換をせねばならないかもしれないからです。
ここからは、蛹になるためにエサをがっつきますからしっかり栄養を取らせて上げてください。
マット交換のやり方などは過去記事で御覧ください。
5月一杯はがつがつマットを食べて、幼虫自体が黄色がかってくる時期です。これは前蛹と言って蛹になる前の段階です。
5月終わりから6月初旬に掛けては次々と蛹になっていくタイミングですので、この時期は絶対にケースを動かしたり、乱暴に扱ったり、掘り返したりしないでください!
無事に成虫になるのをいつかいつかと待っていてください!
6月も終盤を迎えると、、、、待望の。です。
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