ども。金曜日になってようやく週末が見えてきて少しほっとしています。とはいえ、まだまだコロナ禍の忙しさはハンパない。
お仕事のお供は音楽です。
毎日、シコシコと仕事に向き合ってるワタシのお供は音楽。通常はラジオを流しているんですが、今日は事務所にワタシ一人という事になりましたので、ワタシのiphoneに同期している音楽を掛けて仕事のお供としました。
ジャンルは90年代。ワタシが中古で8センチCDを買い集めた物を年代順にプレイリストにしたものです。
聞きながら、小学6年生~1999年までの自分の人生を楽しめるプレイリストに仕上げてみました。
必ず最後に愛は勝つ!
その中で、90年代前半『愛は勝つ』とKANの曲があります。何気に歌詞を追ってみると。
心配ないからね 君の勇気が
誰かに届く明日はきっとある
どんなに困難で挫けそうでも
信じることさ 必ず最後に愛は勝つ。
KAN『愛は勝つ』
なんか、リアルタイムにぴったりな曲じゃないっすか?
今、世界中の人たちがコロナを前に心が折れないように折れないように、トンネルの向こう側を信じて戦ってるわけでしょ?
この曲は『信じることさ 必ず最後に愛は勝つ』って歌ってるでしょ。
我先にと、スーパーやドラックストアに駆け込んで食品やマスクや消毒液買い占めたり、店員さんに難癖つけたり、物流ドライバーさんをウィルス扱いしたりしてる場合じゃないねんよ。
こんなに愛がないってさ、勝てないよね。
無償の愛を提供しろとは言わないが、己の中に『寛容な』気持ちを持てるように訓練したほうがいい。人間、急に変われない。訓練が必要。それで随分変わる。
ちょっと今日のワタシってば、カッコいい事書いてる?