ども。保有している投資信託で50,000円程の含み損が出てメンタル崩壊寸前のワタシです。誰が名付けたか『コロナショック』。ワタシの気持ちは『う~ん、譲二ショック』©島木譲二
息子Aの卒業式
コロナショックで卒業式が中止になるなど、思い出を作る季節に思い出を作れない卒業生もいる中、ワタシの息子の小学校は卒業式が出来ました。
もちろんワタシはお仕事なので見届けてません。(子供の学校行事ごときで仕事を飛ばすようなヤワなことはしない、時代遅れの昭和人間ですから)
後で聞いてみると、卒業生と教職員と保護者のみの簡素化された1時間程度の式だったとのこと。(本来ならあと1時間程度あるのかな?)こればかりは仕方ない。卒業式が出来て皆ときっちりお別れ出来たことだけでも幸せだと思います。
閉鎖的な空間・人が集まる環境・大声や叫ぶ事のある環境。三拍子揃った環境で、卒業式での歌唱はどうかと心配していたがそれもちゃんと出来たみたいで、練習してきた事が形として叶ったみたいだ。よかったよかった。
卒業を迎えた皆さん。今年は残念だったかもしれないけど、多分、他の世代よりもメチャクチャ強烈な記憶となって、後世まで語り継がれる卒業年度と絶対になります。
10年・20年経った時に、『あの時はコロナで卒業式台無しやってんで!』って同級生と笑って話しているかもしれませんし、自分の子供に話しているかもしれません。
そんなそれぞれのコロナエピソードを持ち寄って、未来で再会した時に卒業式でカットされた時間を思う存分楽しんでください。
さて、話は変わって
卒業式ですから、卒業証書や卒アルを持って帰ってきます。この歳になっても卒アルは気になりますので見せてもらいました。
ワタシの卒アルの見方は独特だと思うのですが、ワタシの息子を探すわけではなく、一通り全クラスの個人の写真を見て、オーラがハンパない子供を探すのが好きで。
学年に一人はいるじゃないですか?見た目だけで将来性をビシビシ感じる子供って。そういう子供って、子供同士の間でも一目置かれてたり。
そういう子を見つけた時に、将来があるって良いよなと思ってしまう。。
余談でした。
ワタシの時にあったものがない?
卒業が近づくと出回った記憶があるアレ。ワタシはコレが嫌いでした。めんどくさい。
ワタシ調べですが、女子の97%くらいはアレをもって色んな人のところに廻ってました。
でも、最近はないようですね。息子も知らないと言っていたので。
そのアレとは。
サイン帳。
プロフィール書かされるヤツですね。卒業前になるとクラスの女子、ひどい時は他のクラスの女子からルーズリーフみたいなのを1枚ずつ渡されて、何十枚と溜まってくる。適当に書いて渡すと、やり直しが入る事もあって。。ほんと嫌いだったなぁ。
現在でもサイン帳の文化は残っているのだろうか?
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