ども。今日は過去に旧ブログで書いた記事のリライト。といってもほぼそのままですけど、こちらのブログでも私自身の記録用で残しておきたいと思ったので。あくまで忘備録と思っててくださいませ。
我流ですがビジネス書・評論文の読み方のコツ
ビジネス書とか評論って結構堅苦しいし読むのを敬遠しがちですよね。
そこで、私流の読み方のコツがあるんですが、
だいたいのビジネス書などは所々に具体例のストーリーが散りばめられてますけど、
私はこの部分は全て飛ばして読みます。
なぜなら、こういう具体的に説明する文章の中に筆者の伝えたいことは全く入ってないので。
例文はただただわかりやすく説明しただけの文章ですから、補足だと思って飛ばします!
そうすると、読むページ数も減って楽ちん!
また、線を引きながら読むことで、繰り返し使われる『キーワード』を探し、筆者が伝えたいことを読み解く。
また、『キーワード』は知らない間に違う言葉に置き換えられる事があるので注意です。
後は、余白に自分の意見をメモのように都度書き込んでいってます。
ビジネス本や評論はこの方法が効果覿面です~
7つの習慣
500ページを越えてさらに読み解くのが非常に難しいから。
オススメは線を引きながら読むこと。
じゃないとなかなか入ってこない。
掻い摘んで言うと、あらゆる自分がおかれる状況で、
自分自身ならびにその他大勢に対してリーダーシップを取るためのマインドの置き方だと認識している。
赤ちゃんから青年になり、大人として社会に生きる人生のように
お母さんに依存している状況から自立し、社会に出て皆と力を合わせて生きる(相互依存)までの成長についての6個のヒントと1個のメンテナンス。
それぞれのマインドの置き方の根底に正しい良心・正義などの人格がないとね。間違ったマインドになっちゃうよ。
これ、新社会人くらいが読むといい本だけど、恥ずかしながら40までずーっと読んでます。
長編でなかなか読むのに根性要りますけど。。社会人になったばかりの方々にはほんとにおすすめのビジネス書です。一度は挑戦してみてください。