ども。
昨日は帰宅時に雨に降られまして、
一時はヤバいくらいの豪雨となって雨具が役に立たず、
軒先で雨宿りをしました。雨宿りなんて何年ぶりだろか。
さて、以前にホリエモンさんが『電話をかけてくるヤツとは仕事をするな』と
言ってた記事を読んで、なるほどな~と思った事がありました。
電話というツールは掛ける側が掛けられる側の時間を一方的に奪うツールだ。
確かにそうだ。
何か仕事をしていても電話が掛かってくれば特に急ぎでもない用事でも手を止めて対応しなければならない。その分、仕事は後に押されて遅れていく。
割と掛ける側は掛けられる側の時間を奪っているという感覚がない事が多い。
なので、ワタシも電話を使うことに注意をするようになったここ1年。
メールやメッセンジャーが充実しているので、出来る限りそういった方法でやり取りをするようにしている。
(全く電話を使わないというのはなかなかできないけど。。)
特に急ぎのレスポンスが欲しいわけじゃない時は、メールで要件を伝えて、
メールで返信お願いしますと済ましているんだけど。。
いるんですよね。それに対して電話してくる人。
まぁ仕方ないよね。これまでがそういう対応してたんだから。
と思ってたら、今日ってば。
メールで返信をお願いした案件に対してアポ無しで訪問してきた人がいて。
いやいやいや。無いわ。
なぜワタシがわざわざ『メールで返信を』としているのか想像すらしてくれてない。
電話ならまだしも訪問って。しかもアポ無し。
立て込み中だったので、丁重にお引取りいただきましたけど。
その分、仕事は押しました。対応した分の時間を奪われました。
一日、24時間。自分が使える時間を多くしようとするとこういう意識が必要だと改めて感じる。
ちなみに、メールやメッセンジャーって送った相手がすぐ確認するかどうかわからないところが不安の根源だと思うんだけど、急ぎでなければメール、急ぎならメッセンジャーとか使い分ければいいし、そもそも仕事が出来る人はレスポンスが早い。
レスポンスが遅い人と仕事をするから時間を奪われるんだわね。